ずん

「最近のDV事件が怖すぎるのだ！国際結婚って本当に大丈夫なのだ？」

でぇじょうぶ博士

「DVは国籍に関係ないでやんす。ただし、この事件では大使館や警察の対応に重大な問題があったでやんす。被害者の声に耳を傾けなかった結果が、最悪の結末を招いてしまったでやんす。」

やきう

「ワイから言わせてもらうと、大使館の奴らは机の上で紙いじってるだけのお役所仕事やったんやろ。人の命より規則が大事なんか？」

でぇじょうぶ博士

「その通りでやんす。被害者は8月に渡航書を申請していたでやんす。もし発行されていれば、この悲劇は防げたかもしれないでやんす。」

やきう

「授乳中の首絞めとか、もう人間のすることちゃうで。ワイが言うのもあれやけど、こんなん野獣の所業やろ。」

でぇじょうぶ博士

「DVは支配欲から生まれる暴力でやんす。特に国際結婚の場合、言葉の壁や文化の違いで被害者が孤立しやすいでやんす。」

やきう

「ハンガリーの警察も無能すぎるわ。最初は事故死って、なめとんのか？」

でぇじょうぶ博士

「残念ながら、DVに対する認識は国によって大きく異なるでやんす。でも、この事件をきっかけに数百人規模のデモが起きたのは、社会が変わり始めている証でやんす。」

ずん

「そっか...じゃあボク、国際結婚するなら相手の実家の近くに交番があるか確認してから決めるのだ！」