ずん

「最近の学校のイジメがエグすぎるのだ！昔はこんなことなかったのに！」

でぇじょうぶ博士

「深刻な問題でやんすね。現代のイジメは、SNSや動画撮影などのデジタル要素も加わって、より陰湿化しているでやんす。被害者の心の傷も深くなる一方でやんす。」

やきう

「ワイも昔イジメられとったけど、今の方がマシやで。昔は教師がグルになってたからな。」

でぇじょうぶ博士

「確かに教師の対応は変わってきたでやんすが、今回のケースでは『警察に行ったほうがいい』と丸投げする始末でやんす。まるで他人事のようでやんす。」

やきう

「せやけど警察も『バリケードテープ巻いとけば』とかふざけた対応しとるやんけ。」

でぇじょうぶ博士

「そうでやんす。被害者を守るべき大人たちが、責任の押し付け合いをしているでやんす。これじゃあ被害者は誰にも助けを求められないでやんす。」

ずん

「じゃあボク、学校に行かないことにするのだ！」

でぇじょうぶ博士

「それは逃げでやんす。むしろ、こういった事例を社会に発信し続けることが重要でやんす。」

やきう

「せやな。ワイらが声を上げんと変わらへんで。」

ずん

「なるほど！じゃあボク、イジメ撲滅委員会を作って...その前に給食食べてくるのだ！」