「老いゆく戦後日本」に育った歴史家は、江藤淳と加藤典洋からどんなバトンを受けとったのか? | 文春オンライン
2025/05/30 06:35
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ずん
「戦後日本の老年に青春期が重なった世代って、なんだか寂しい響きなのだ...」
でぇじょうぶ博士
「なるほど、戦後80年を迎えようとする今、歴史の感覚が薄れてきているでやんす。まるで認知症になった国家のようでやんすね。」
やきう
「ワイらの世代からしたら、江藤淳も加藤典洋も誰やねん!って感じやけど。」
でぇじょうぶ博士
「それがまさに問題でやんす。世代間の記憶の継承が途切れつつあるでやんす。政治的な正しさだけが独り歩きする危険な状態でやんす。」
ずん
「でも昔の人の考えなんて、今の時代に合わないのではないのだ?」
やきう
「草。お前それ、スマホの説明書読まずに使えないって言ってるようなもんやで。」
でぇじょうぶ博士
「その通りでやんす。過去の思想家たちは、現代のナビゲーターみたいなものでやんす。」
ずん
「じゃあボク、昔の本も読んでみようかな...と思ったけど、やっぱりTwitterの方が楽なのだ!」