ずん

「中山美穂さんのために芸能界入りした松岡昌宏さんって、これ、なんかドラマみたいな話なのだ。でも、今は沈黙してるってどういうこと？」

でぇじょうぶ博士

「それはでやんすね、中山美穂さんが松岡さんにとって特別な存在だったからでやんす。彼女の急逝によるショックが大きくて、言葉を選びきれない状態なんじゃないでやんすかね。」

やきう

「いやいや、ワイから言わせてもらえば、それただの“推しロス”ちゃうんか？オタクがアイドル卒業した時と同じメンタルやろ。」

ずん

「えっ、それってそんな軽い話なのだ？でも、“推し”とか言うにはちょっと重そうな気もするのだ。」

でぇじょうぶ博士

「いやいや、これは単なるファン心理以上のものでやんすよ。松岡さんは中山さんへの憧れを原動力に芸能界へ飛び込んだわけで、その存在が突然消えてしまったら心にぽっかり穴が開くでやんす。」

やきう

「でもさぁ、そもそも“家政夫のミタゾノ”ってドラマ自体がシュール系コメディやろ？そのテンションと追悼モード、一緒にできるわけないわな。」

ずん

「確かにギャップありそうなのだ。でも香取慎吾さんはコメントしてたみたいだけど、松岡さんは何も言わないままでいいのかな？」

でぇじょうぶ博士

「それこそ人それぞれの弔い方というものでやんす。沈黙もまた一つの表現方法と言えるでやんすよ。ただし、このままだと世間から誤解される可能性もあるので注意が必要でやんす。」

やきう

「まぁでも結局、“ミタゾノ”第1話放送されたら視聴率爆上げするパターンちゃう？悲劇的エピソード込みで宣伝効果抜群やろ。」

ずん

「…それってなんか複雑なのだ。ボクなら泣いて終わりそうだけど…。あ！でも泣いてる間にお菓子食べちゃいそうなのだ！」