ずん

「元アイドルがライバーになって、また31歳でアイドルに戻るって、なんか迷走してない？なのだ」

でぇじょうぶ博士

「そうでもないでやんす。むしろ現代のエンタメ界の縮図を見せてくれてるでやんす。アイドル、フリーランス、ライバー、そしてまたアイドルという変遷は、まるでポケモンの進化のようでやんす」

やきう

「ワイからしたら、31歳でアイドルとか正気か？って思うで。アラサーのアイドルって、期限切れのコンビニおにぎりみたいなもんやろ」

でぇじょうぶ博士

「そこが古い考えでやんす。今や年齢なんて関係ないでやんす。大切なのは、自分の価値をどう作り出せるかでやんす」

ずん

「でも、ライバーって楽して稼げるって聞いたのだ！」

でぇじょうぶ博士

「それは大きな誤解でやんす。配信後の特典作りや事務作業など、裏方の仕事も山ほどあるでやんす。まるでアリの巣のように、表からは見えない努力があるでやんす」

やきう

「せやけど、前世とか転生とか言うてる時点で、もうアイドル界隈がカルト宗教みたいになってるやんけ」

でぇじょうぶ博士

「それも一理あるでやんす。ただ、このように新しい道を切り開いていく姿勢は、エンタメ界の多様性を示してるでやんす」

ずん

「なるほど！じゃあボクも31歳までに乃木坂に入って、ライバーになって、また戻ればいいってことなのだ！」