〈神の手〉と呼ばれたアマチュア研究家にだまされたことで信用を失った「日本の考古学研究」→失敗を糧に「研究者同士で議論し合う」健全な姿になれたワケ | 文春オンライン
2025/06/02 04:30
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ずん
「考古学者って、何でも掘り出せば凄い発見だと思っているのだ!」
でぇじょうぶ博士
「そうじゃないでやんす。25年前の旧石器捏造事件は、日本の考古学界に大きな衝撃を与えたでやんす。〈神の手〉と呼ばれた藤村氏が石器を埋めていたことが発覚したでやんすからね。」
やきう
「ワイも毎日バイトの履歴書に嘘書いとるけど、バレへんかったわ。」
でぇじょうぶ博士
「そういう問題じゃないでやんす!この事件で発掘責任者の長崎さんは『グルかバカか』と言われ、考古学界全体の信用が地に落ちたでやんす。」
ずん
「じゃあ今は誰も信用してないのだ?」
でぇじょうぶ博士
「いやいや、むしろ逆でやんす。この失敗をきっかけに、研究者同士で活発に議論するようになったでやんす。」
やきう
「つまり、嘘がバレて良かったってことやな。ワイも履歴書の...」
でぇじょうぶ博士
「やきう君、それ以上は警察案件でやんす...」
ずん
「なるほど!考古学者は掘り出し物より、掘り下げた議論が大事なのだ!」
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