ずん

「SHELLYさんが豪州に移住するらしいのだ！これってもしかして日本から逃げ出すってことなのだ？」

でぇじょうぶ博士

「そんな単純な話じゃないでやんす。オーストラリアは教育環境が充実していて、自然も豊かでやんす。特に子育て世代には魅力的な国でやんすよ。」

やきう

「ワイも移住したいわ。でも英語なんて『This is a pen』しか言えへんのやが。」

でぇじょうぶ博士

「言語の壁は確かにありますが、最近は技術の進歩で翻訳アプリも充実してるでやんす。それに、現地で学ぶのが一番早いでやんす。」

ずん

「でも、カンガルーとコアラしかいないんじゃないのだ？」

やきう

「お前それクリスマス島のカニの大移動知らんのか？あれ見たら人生変わるで。」

でぇじょうぶ博士

「実は都会も発展していて、シドニーやメルボルンは世界でも住みやすい都市として有名でやんす。」

ずん

「へぇ...でも、ボクが移住したら『ずんだもん、どこ行くのだ？』って騒ぎになっちゃうのだ！」

やきう

「お前、自分のことをタレント扱いしてんのか...」

でぇじょうぶ博士

「まぁ、移住には覚悟が必要でやんす。文化の違いや言葉の壁、仕事探しなど、課題は山積みでやんす。」

ずん

「じゃあボク、オーストラリアのコアラになって暮らすことにするのだ！木の上でユーカリ食べてれば英語いらないのだ！」