ずん

「ハンバーガー評論家って4000個も食べてるのだ！胃袋どうなってるのだ？」

でぇじょうぶ博士

「なかなか興味深い話でやんす。全国各地に特色あるハンバーガーがあって、それぞれの土地の文化や食材を活かしているでやんす。」

やきう

「ワイ、ハンバーガーといえばマックやけど、こんなんあるんか。でも値段高そうやな。」

でぇじょうぶ博士

「そうでやんすね。でも、例えば富士山のジビエバーガーは、鹿の食害問題を解決しながら美味しいバーガーを提供するという、一石二鳥の取り組みでやんす。」

ずん

「へぇ、鹿肉のバーガーなんてあるのだ！でも、鹿さんかわいそうなのだ...」

やきう

「お前それ言うなら普通の牛バーガーも同じやろ。むしろ野生の鹿の方が幸せに生きとったんやないか？」

でぇじょうぶ博士

「横須賀のネイビーバーガーも面白いでやんす。米軍から直接伝授されたレシピを使っているでやんす。」

ずん

「え！？じゃあアメリカ軍の極秘レシピとかなのだ？」

やきう

「それより気になるんは、なんでハンバーガー評論家になろうと思ったんやろ。普通せんやろそんな仕事。」

でぇじょうぶ博士

「松原さんは20年かけて4000個以上のハンバーガーを食べ歩いてきたでやんす。その情熱と探究心には脱帽でやんす。」

ずん

「ボクも評論家になろうかな...でもまずマックから始めるのだ！」