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【DaVinci Resolveで写ルンですを再現してみよう】|sai

2025/02/10 05:45

写ルンですの質感を再現する方法|sai写ルンですの質感を再現する方法|sai引用元:

https://note.com/imsai1212/n/n33a90a82694a

ずん

写ルンですをデジタルで再現できるって聞いたのだ!でも15万円もするらしいのだ...高すぎなのだ!

でぇじょうぶ博士

写ルンですのレンズをデジタルカメラに装着できるUtulensという製品でやんす。L39マウントからの変換で、なんとフルサイズまで対応してるでやんすよ。

やきう

そんなもん高すぎやろ!写ルンです本体なんて1000円もせんのに、なんでそんな値段になるんや?

でぇじょうぶ博士

実はレンズを付けるだけじゃダメでやんす。カラーグレーディングという後処理が重要でやんす。Monetというソフトを使って、独特の色味を再現するでやんす。

ずん

じゃあ、普通のカメラで撮ってフィルターかければいいのだ?

やきう

アホか!インスタのフィルターと本物の写ルンですは全然違うんやで!

でぇじょうぶ博士

そうでやんす。写ルンですならではの、ハイライトの飽和感やシャドウ部の色の乗り方を再現するには、専用の設定が必要でやんす。

やきう

でも結局、なんでそんな面倒くさいことするんや?普通のデジカメでええやん。

でぇじょうぶ博士

写ルンですには独特の魅力があるでやんす。小学生の頃に見た景色のような、どこか懐かしい雰囲気を表現できるでやんす。

ずん

なるほど!じゃあボク、スマホで撮った写真に「昭和フィルター」かけるのだ!