ずんだ

高校生がポテチ食べて病院送りになったんだって！大変なことになってるのだ！

でぇじょうぶ博士

おうよ、ずんだ。そりゃあ大変な事件だな。でもよ、なんでそんなことになったのか、ちょっと考えてみようぜ。

ボク

えっ？ポテチで病院？ボク、ポテチ大好きなのに...怖いのぉ...

でぇじょうぶ博士

落ち着けよ、ボク。普通のポテチじゃないんだ。これは特別な激辛ポテチなんだぞ。

ずんだ

へぇ、特別なポテチなのだ。でも、どうして高校生が食べちゃったの？売っちゃダメなんじゃないのだ？

でぇじょうぶ博士

いい質問だぞ、ずんだ。実はな、このポテチ、パッケージに「18禁」って書いてあったんだ。未成年には売っちゃいけないってことさ。

ボク

18禁？ボク、7歳だから食べちゃダメってことなのぉ？

ずんだ

あんた、猫だから関係ないのだ！でも、どうして高校生が手に入れられたの？

でぇじょうぶ博士

そこがこの事件の問題点なんだよな。販売規制がしっかりしてなかったんだ。ところでボク、お前、辛いもの平気か？

ボク

ボク、ちょっと辛いのは大丈夫なのぉ。でも、すっごく辛いのは苦手...

ずんだ

そうだよね。ボクだって辛すぎるのは嫌なのだ。でも、高校生ってみんな辛いの平気なんじゃないの？

でぇじょうぶ博士

このポテチ、ただ辛いだけじゃなくて、ジョロキアっていう超激辛唐辛子が使われてんだ。普通の人が食べたら大変なことになるぞ。

ボク

じょ、ジョロキア？なんだかこわ〜い名前なのぉ...

ずんだ

へぇ、そんなにヤバイものなのだ。でも、なんで作ったの？誰が食べるの？

でぇじょうぶ博士

そりゃあ、辛いもの好きの大人が楽しむためさ。でもな、こういう危険な食べ物は、もっと厳重に管理しなきゃいけないんだ。

ボク

う〜ん、難しいのぉ。でも、高校生がみんな病院に行っちゃったのは可哀想...

ずんだ

そうだね。でも、ちょっと待って！高校生も悪くないのだ？警告があったのに食べちゃったんでしょ？

でぇじょうぶ博士

おっ、鋭いな、ずんだ。確かに生徒たちにも責任はあるさ。でもな、未成年者ってのは好奇心が強くて、危険を軽く見がちなんだ。だからこそ、大人がしっかり管理しなきゃいけないんだよ。

ボク

うんうん、ボクも好奇心で変なもの食べちゃうことあるのぉ...

ずんだ

なるほど。じゃあ、どうすればいいの？こういうの、もう作っちゃダメなの？

でぇじょうぶ博士

いや、そこまでする必要はないんだ。大事なのは、ちゃんとした販売規制と、学校や保護者への周知徹底さ。あと、製品の警告表示をもっと分かりやすくするのも大切だな。

ボク

むずかしいのぉ...でも、みんなが安全に楽しめるようになるといいね！

ずんだ

そうだね！でも、ボクはずんだもちの方が好きなのだ♪

でぇじょうぶ博士

はっはっは！そりゃそうだろうな。でもな、この事件から学ぶことは多いんだ。食品の安全性って、みんなで気をつけていかなきゃいけないもんなんだよ。

ボク

ポテチ食べたい

ずんだ

もう！あんたはいつも食べ物のことばっかり考えてるのだ！

でぇじょうぶ博士

まあまあ。ポテチも適度に食べりゃあ問題ないさ。大事なのは、何でも程度を知ることだな。さて、今日はこの辺で終わりにするか。みんな、食べ物には気をつけろよ！

ボク

ボク、気をつけるのぉ！...あれ？でも、ボクってネコだから...

ずんだ

もう！話が長くなるからそこはいいのだ！みんな、さようならなのだ〜！