《たった「31段」との格闘》マンション階段で体調急変…がん末期のジャーナリストの頭をよぎった「最後の手段」 | 文春オンライン
2025/06/05 21:00
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ずん
「がん末期のジャーナリストが31段の階段で立ち往生したのだ！なんで引っ越さないのだ？」
でぇじょうぶ博士
「そう単純な話ではないでやんす。築64年のマンションには思い出も愛着もあるでやんす。それに、引っ越し先を探す体力も時間もないでやんすよ。」
やきう
「ワイなら毎日エレベーター付きの高級マンションに住んどるわ。これだから貧乏人は...」
でぇじょうぶ博士
「やきう君、お前は実家の2階から降りるのすら億劫がってるくせに偉そうでやんすね。」
やきう
「なんやと！？ワイはただ...エネルギー効率を考えとるだけやで！」
でぇじょうぶ博士
「人生最後の戦いは、時として31段の階段との闘いになるでやんす。これは現代社会が抱える住環境の課題でもあるでやんす。」
やきう
「せやけど、なんで記事書いてる暇あるんや？寝たきりになったらどうすんねん。」
でぇじょうぶ博士
「それこそがジャーナリストの魂でやんす。最期まで真実を伝えようとする使命感でやんす。」
ずん
「なるほど！じゃあボクも31段の階段に挑戦してみるのだ！...って、エレベーター付きの1階に住んでたのだ！」
