やきう

ワイ、最近「アウトラインスピードランニング」っちゅうのを知ったんやが、これマジで革命的やで。お前ら知っとるか？

でぇじょうぶ博士

おや、やきう君。珍しく建設的な話題を持ち出すでやんすね。アウトラインスピードランニングは、まるでゲームのスピードランのように、プロジェクトを爆速で完遂する手法でやんす。

ずん

えー？なんか面倒くさそうなのだ。ずんは今のやり方で十分だと思うのだ。

やきう

アホか！お前のやり方なんて、カタツムリがマラソン走るようなもんやろ。この方法なら、仕事もレポートも10倍速で終わるんやで。

でぇじょうぶ博士

そうでやんす。まず全体のアウトラインを作り、それを細分化して、各部分を爆速で埋めていくでやんす。まるでパズルのピースをはめていくようでやんす。

ずん

ふーん、でもそんなに急いでやって、質は大丈夫なのだ？

やきう

質なんて後からでもどうにでもなるんや。まずは完成させることが大事なんや。お前みたいに「質がー」とか言って、結局何も作らんよりマシやで。

でぇじょうぶ博士

やきう君の言うとおりでやんす。この手法は、まるで料理で言う下ごしらえのようなものでやんす。最初に骨組みを作っておけば、後は味付けを調整するだけでやんす。

ずん

むむむ...でも、ずんにはそんな器用なことできる気がしないのだ。

やきう

お前、そんな消極的な態度やから、いつまでたってもニートから抜け出せんのや。ちょっとは努力せえや。

でぃじょうぶ博士

まあまあ、やきう君。ずん君を責めるのはよくないでやんす。この手法は、実は誰でも簡単に始められるものでやんす。まるで、レゴブロックを組み立てるようなものでやんすよ。

ずん

レゴ...？それなら、ちょっと興味あるかもしれないのだ。

やきう

ほらな！やる気出てきたやろ。さっさと始めろや。明日からお前の人生変わるで。

でぇじょうぶ博士

そうでやんす。まずは小さなプロジェクトから始めてみるといいでやんす。例えば、明日の予定を立てるところから始めてみるのはどうでやんすか？

ずん

うーん、でも明日の予定なんて「寝る」しかないのだ...

やきう

アホンダラが！そんなんじゃいつまでたっても成長せえへんで！明日から「アウトラインスピードランニング習得」っていうプロジェクト始めるんや！

でぇじょうぶ博士

そうでやんす。ずん君、この手法を使えば、あなたの人生も10倍速で進むかもしれないでやんすよ。まるでショートカットを見つけたゲーマーのようにね。

ずん

むぅ...わかったのだ。ちょっとだけ試してみるのだ。でも、うまくいかなかったら即刻やめるからね！

やきう

ようやる！それでこそワイの後輩や！明日からお前の人生変わるで！

でぇじょうぶ博士

ふむふむ、いい心がけでやんす。では、明日からのずん君の「アウトラインスピードランニング習得プロジェクト」の成功を祈るでやんす！

ずん

はぁ...なんか疲れたのだ。こんなに考えたの久しぶりなのだ。明日からがんばる前に、今日はゆっくり寝るのだ...