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「それでも大きな病気にならなかった。人間って不思議ですね」“赤いおにぎり”の正体は…かつて「ひめゆり学徒」だった女性が明かす、不衛生なモノばかり食べた『沖縄戦の記憶』 | 80年目の終戦 | 文春オンライン

2025/10/02 22:40

ずん

「戦時中の食べ物って、血のついたおにぎりとか食べてたのだ...今のボクには想像できないのだ...」

でぇじょうぶ博士

「そうでやんすね。当時の沖縄は極限状態でやんす。ひめゆり学徒の女学生たちは、10代という若さで戦場に放り込まれ、想像を絶する状況を生き抜いたでやんす。」

やきう

「ワイらなんて、コンビニのおにぎりが少し古かっただけでクレーム入れるレベルやのに...」

でぇじょうぶ博士

「命を繋ぐために、不衛生なものでも口にせざるを得なかったでやんす。血で染まった米、松葉、石ころまでも...」

ずん

「でも、なんで大きな病気にならなかったのだ?」

でぇじょうぶ博士

「人間の生存本能と適応力は驚くべきものでやんす。極限状態では、普段では考えられない耐性が備わるでやんす。」

やきう

「生きるか死ぬかの瀬戸際やったんやな...」

でぇじょうぶ博士

「そうでやんす。この経験を語り継ぐことで、二度と同じ過ちを繰り返さないようにしなければならないでやんす。」

ずん

「なるほど...でも、ボクの家のおにぎりも赤いのだ。梅干しが入ってるから!...あ、不謹慎だったのだ。」