「コロナ禍が完全に落ち着いた後、映画業界全体の状況は悪化した」気鋭の香港出身監督が明かす“映画産業への危機感” | 文春オンライン
2025/05/30 07:25
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https://bunshun.jp/articles/-/79229
ずん
「映画館、コロナ後に客が戻らないって聞いたのだ!これって深刻なのだ?」
でぇじょうぶ博士
「これは映画業界全体の構造的な問題でやんす。特に香港映画界では、中国資本の大作志向と、ローカルな作品との分断が深刻でやんす。」
やきう
「ワイ、Netflixで十分やと思うで。映画館なんか行く意味あるんか?」
でぇじょうぶ博士
「そこが問題でやんす。配信サービスの台頭で、映画の『体験』自体が変質してしまったでやんす。」
ずん
「でも家で寝っ転がって観られる方が楽なのだ!」
でぇじょうぶ博士
「それは違うでやんす。映画館での体験は、まるで儀式のようなもの。暗闇の中で見知らぬ人々と感動を共有する特別な時間でやんす。」
やきう
「儀式言うても、隣のやつがポップコーン食う音うるさいだけやろ。」
でぇじょうぶ博士
「でもそれこそが生きた映画文化でやんす。ホー・チェクティン監督も、そんな映画館文化の中で育ったでやんす。」
ずん
「じゃあボク、次は映画館でポップコーン食べながら寝るのだ!」