暴走族の集会に行ってエキストラを勧誘! 高校出たての緒方明監督が駆り出された『狂い咲きサンダーロード』の壮絶な現場 | 文春オンライン
2025/04/26 03:40
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https://bunshun.jp/articles/-/78300
ずん
「暴走族の映画撮影って、めっちゃ危険そうなのだ!」
でぇじょうぶ博士
「そうでやんすね。1980年代の自主映画制作は命懸けでやんした。特に緒方明監督は高校卒業したての若さで、本物の暴走族に突っ込んでいったでやんす。」
やきう
「ワイも暴走族やったことあるで。原付でな。」
でぇじょうぶ博士
「当時は今と違って、エキストラのマッチングサービスなんてないでやんす。だから監督自らが現場に飛び込んで、暴走族のメンバーを説得して回ったでやんす。」
ずん
「それって、めっちゃ怖くないのだ?」
やきう
「怖いも何も、暴走族なんて所詮チャリンコ族やろ。」
でぇじょうぶ博士
「いやいや、当時の暴走族は本物の反社会的勢力と繋がってたでやんす。映画撮影の許可を取るだけでも命懸けでやんした。」
やきう
「せやかて、今時の若者は暴走族どころかバイクにも興味ないんやで。」
ずん
「そうなのだ!今の若者は電動キックボードで暴走してるのだ!」