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駅の周りを見渡しても飲食店は見当たらない…千葉モノレール沿線の閑静な住宅街にある“ポツンと一軒立ち食いそば屋”でユニークな「とんかつそば」に出会う《とんかつそばには“あるもの”が隠されていた》 | 文春オンライン

2025/06/04 05:20

ずん

「え!?駅前に飲食店がないって聞いたのだ!どうやって生きているのだ?」

でぇじょうぶ博士

「そこにあるのが『栄YOH』という立ち食いそば屋でやんす。駅から5、6分歩いた場所に、まるで砂漠のオアシスのように佇んでいるでやんす」

やきう

「ワイ、そんな店絶対儲かってへんと思うで。客層も限られとるやろ」

でぇじょうぶ博士

「そこが面白いでやんす。むしろ周りに競合がないからこそ、独自の進化を遂げているでやんす。看板メニューの『とんかつそば』には秘密が隠されているでやんす」

ずん

「秘密って何なのだ?」

やきう

「どうせ市販のとんかつやろ。手抜きやな」

でぇじょうぶ博士

「いやいや、このとんかつそばには実は『天かす』が隠し味として入っているでやんす。これが味の決め手でやんす!」

ずん

「なんと!天かすを隠し味に使うなんて...まるでラーメン二郎の裏メニューみたいなのだ!」

やきう

「天かすって要は揚げカスやんけ。ゴミみたいなもん使うなや」

でぇじょうぶ博士

「そこが職人の技でやんす。天かすの旨味と食感が、とんかつの衣となじみ合って、まるで新しい味わいを生み出しているでやんす」

ずん

「なるほど!だから住宅街のど真ん中でも生き残れているのだ!...って、はかせ、さっきから『まるで』って言い過ぎなのだ!」