ずん

「ハリーポッターのドラマ化で黒人スネイプが炎上してるのだ！これは原作レイシストの仕業なのだ！」

でぇじょうぶ博士

「そう単純な話ではないでやんす。原作の忠実性と多様性の両立という、現代エンタメ界が抱える本質的な課題でやんすね。」

やきう

「ワイはスネイプが黒人でもええと思うで。どうせ魔法で肌の色変えられるやろ。」

でぇじょうぶ博士

「原作では白人として描かれたキャラクターを変更することへの賛否両論があるでやんす。しかし、舞台版では既に人種を超えたキャスティングが成功を収めているでやんす。」

ずん

「じゃあ、ハリーを女性にしても問題ないのだ？」

やきう

「それはアカンやろ！ハリーがハリエットになったら物語の根幹が崩れるわ！」

でぇじょうぶ博士

「キャラクターの本質的な要素と、時代に応じて変更可能な要素を見極めることが重要でやんす。」

やきう

「せやけど、原作者のローリングがトランス差別発言しとるんやから、多様性とか言うても説得力ないやろ。」

ずん

「じゃあボク、スネイプを青いアバター族にしたらどうかと思うのだ！」