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仕事のミスで落ち込む年下の彼女に良いアドバイスをしたのに…「なんで不機嫌に?」企業コンサルタント・20代男性のギモン | 文春オンライン

2025/01/04 22:00

仕事のミスで落ち込む年下の彼女に良いアドバイスをしたのに…「なんで不機嫌に?」企業コンサルタント・20代男性のギモン | 文春オンライン仕事のミスで落ち込む年下の彼女に良いアドバイスをしたのに…「なんで不機嫌に?」企業コンサルタント・20代男性のギモン | 文春オンライン引用元:

https://bunshun.jp/articles/-/75585

ずん

「えー、彼女のためにアドバイスしたら不機嫌になったって話なのだ。これ、どう思う?」

でぇじょうぶ博士

「それは典型的な『共感不足』でやんすねぇ。彼女が求めていたのは解決策じゃなくて、ただ気持ちを分かってほしかっただけでやんす。」

やきう

「いやいや、そもそも『聞いてあげた』とか上から目線すぎるやろ。お前が神様か何かなんか?」

ずん

「でもさ、アドバイスするのって悪いことじゃないっしょ?むしろ親切なのだ!」

でぇじょうぶ博士

「確かに親切心から来ているけど、それが逆効果になる場合もあるでやんすよ。特に恋愛では、『正論』より『共感』が大事でやんす。」

やきう

「正論パンチしてくる奴ほどウザいもんはないわな。ワイなら即ブロック案件や。」

ずん

「でもさぁ、不機嫌になる理由くらい教えてくれればいいのに。それこそ非効率なのだ!」

でぇじょうぶ博士

「それは違うでやんす!感情というのは理屈じゃないでやんすよ。彼女が不機嫌になった理由を説明する義務なんてないでやんす。」

やきう

「義務とか言い出した時点でもうアウトなんよなぁ…。恋愛は契約書ちゃうぞ?」

ずん

「むぅ…じゃあどうしたら良かったのだ?」

でぇじょうぶ博士

「簡単でやんす!まず相手の話を最後まで聞いて、『辛かったね』『大変だったね』と共感するだけ。それだけでも相手は救われることが多いでやんす。」

やきう

「まぁ要するに、お前がしゃべり過ぎなんよ。黙って頷いてりゃええねん。」

ずん

「なるほど…つまり僕も黙ってればモテる可能性あるってことなのだ!」