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試験官の指は震えていた…西山朋佳女流三冠のプロ入りを懸けた“最終局”で柵木幹太四段は「棋士人生を懸けた一戦」 | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

2025/06/06 02:25

ずん

「将棋界に初の女性棋士が誕生するかもしれないって話題になってるのだ!」

でぇじょうぶ博士

「これは歴史的な瞬間になる可能性があるでやんすね。西山朋佳女流三冠と柵木幹太四段の対局は、まさに運命の一戦でやんす!」

やきう

「ワイは思うんやけど、なんで試験官の指が震えとるんや?緊張しすぎやろ」

でぇじょうぶ博士

「それが重要な点でやんす。柵木四段は西山さんの奨励会時代からのライバルで、全力で指さなきゃいけないのに、周りからは『空気読め』という圧力もあるでやんす」

ずん

「なるほど!勝っても負けても批判されそうな立場なのだ!」

やきう

「せやけど、将棋って勝負やろ?手加減なんかしたら、それこそ失礼やないか?」

でぇじょうぶ博士

「その通りでやんす!だからこそ柵木四段は全力を尽くすと決意したでやんす。これぞ真の敬意でやんす!」

ずん

「じゃあボク、将棋界の歴史が変わる瞬間を見られるかもしれないってことなのだ!...って、将棋のルールよく知らないのだ」