ずん

「ドコモがユーザーを縛り付けているって本当なのだ？これは大変なことなのだ！」

でぇじょうぶ博士

「これは深刻でやんす。ドコモが自社製アプリを強制的に入れさせて、他社の優れたアプリを締め出してるでやんす。まるで給食で嫌いな野菜を無理やり食べさせられるようなもんでやんす。」

やきう

「ワイも我慢できんわ。使いもしないアプリがスマホに入ってて容量食うだけやん。」

でぇじょうぶ博士

「しかも、そのアプリは機能面で劣ってるという指摘もあるでやんす。これじゃあユーザーは損するばかりでやんす。」

やきう

「せやな。ワイらはドコモの実験動物やったんか？」

でぇじょうぶ博士

「公取委も動き出したでやんす。過去にも同じような指摘を受けてるのに、まるで反省してないでやんす。」

ずん

「じゃあボク、ドコモのアプリを全部消して、好きなアプリを入れるのだ！」

でぇじょうぶ博士

「それが出来ないのが問題でやんす。プリインストールされたアプリは削除できないようになってるでやんす。」

やきう

「草。ワイらの端末なのに、ワイらの物じゃないってことやな。」

ずん

「えっ！？じゃあボクのスマホって、ドコモの出張所なのだ？」