何をしても砂を噛むようで、味気ない「老境のむなしさ」にも付き合い方がある 《元フォークルの精神科医・きたやまおさむ氏が告白》 | 文春オンライン
2025/05/03 04:55
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https://bunshun.jp/articles/-/78806
ずん
「最近、なんだかむなしいのだ...きっと老境に入ったからなのだ...」
でぇじょうぶ博士
「ずんはまだ若いでやんすよ。むしろ、きたやまおさむ先生が言うには、若い頃のむなしさの方が痛みを伴うでやんす。」
やきう
「ワイも最近むなしいわ。でも、それってただの甘えやないか?」
でぇじょうぶ博士
「違うでやんす。むなしさは喜怒哀楽と同じく、人間の重要な感情でやんす。きたやま先生は『喜怒哀空楽』と呼んでるでやんす。」
やきう
「空(むなしさ)って、ただのニートの言い訳やろ。」
でぇじょうぶ博士
「そう単純じゃないでやんす。むなしさは人生の意味を問う大切な感覚でやんす。若い時は逃げたがるけど、年を重ねると付き合えるようになるでやんす。」
ずん
「はかせは若いのにむなしさと仲良しなのだね。」
でぇじょうぶ博士
「おいらはモテないからこそ、むなしさと共存する術を学んだでやんす...」
やきう
「草。でも確かに、最近の若者ってすぐむなしさに逃げるよな。」
でぇじょうぶ博士
「むしろ向き合えてるでやんす。昔の人は忙しすぎて、むなしさを感じる暇もなかったでやんす。」
ずん
「なるほど!じゃあボク、これからはむなしさを味方につけるのだ。ニートという選択肢も...」