「アドリブが多すぎる」「もっと相手を考えた芝居をしてくれないと…」三國連太郎が「釣りバカ日誌」ロケ中に西田敏行を注意した日 | 文春オンライン
2025/04/23 04:30
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https://bunshun.jp/articles/-/78388
ずん
「最近の若手俳優はアドリブばっかりで台本通りにやらないのだ!」
でぇじょうぶ博士
「ほう、三國連太郎と西田敏行の『釣りバカ日誌』での話でやんすね。三國さんは西田さんのアドリブ芝居を現場で注意したでやんす。」
やきう
「ワイも西田のアドリブ見てて『こいつ調子乗っとるな』って思ってたわ。」
でぇじょうぶ博士
「しかし、三國さんは西田さんの才能は認めていたでやんす。ただ、アドリブが多すぎて周りが困るって指摘したんでやんす。」
やきう
「まあ、ハマちゃんの役作りは西田にピッタリやったからな。あいつがおらんかったら『釣りバカ』はここまでヒットせんかったやろ。」
でぇじょうぶ博士
「そうでやんす。三國さんは孤高の人でやんすが、作品のためなら直接注意もするでやんす。」
ずん
「へぇ、三國さんって映画界に友達いなかったんだね。ボクみたいなぼっちだったのだ!」
やきう
「お前とは格が違うわ。三國は芸術家として孤高を保っとったんや。」
でぇじょうぶ博士
「その通りでやんす。三國さんは群れることを嫌い、その孤独から芸術性を見出していたでやんす。」
ずん
「なるほど!じゃあボクも今日から孤独な天才俳優になるのだ!...あれ、もともと友達いないから変わらないのだ...」