ずん

「9連休明けに退職代行が急増って、これもう社会のバグなのだ！博士、どういうことなのだ？」

でぇじょうぶ博士

「ふむ、これは“長期休暇後症候群”とも言える現象でやんすね。休み中にリラックスしすぎて、仕事へのモチベーションが地底まで掘り下がるでやんす。」

やきう

「いやいや、それただの甘えやろ。ワイなんか365日ニートしてても社会復帰余裕やぞ（するとは言ってない）。」

ずん

「でも250件も依頼があったってことは、みんな本気で辞めたいのだ。そんなに仕事嫌いなら最初から働かなければいいのだ！」

でぇじょうぶ博士

「それは違うでやんすよ、ずん。多くの人は真面目だからこそ辞められないでやんす。“責任感”という名の鎖に縛られているわけで。」

やきう

「責任感？そんなもん捨てたらええねん。ワイなんか親からも『お前には期待してへん』って言われとるからノーダメージや。」

ずん

「でも退職代行を使う理由がいじめとかハラスメントとか聞くと、ちょっと同情するのだ…。ボクだったら即逃げるけどな！」

でぇじょうぶ博士

「実際、それが正解かもしれないでやんす。無理して心を壊すくらいならプロに頼む方が賢明。ただし、その後どう生きるかは自分次第でやんすよ。」

やきう

「せっかく辞めたんならYouTuberでも始めたらええねん。ワイもゲーム実況チャンネル開設予定（なお機材未購入）。」

ずん

「じゃあボクも退職代行サービスを起業するのだ！名前は『ズンダ・エスケープ』…これきたんじゃね？」