ずん

「コージー冨田さんが目が見えなくなったって話題なのだ。糖尿病って怖いのだ！」

でぇじょうぶ博士

「糖尿病は現代の忍び寄る刺客でやんすね。血糖値が高くなり続けると、血管がボロボロになって、目も腎臓も心臓も全部やられちゃうでやんす。」

かっぱ

「ワイも昔、河童の親父から『甘いもん食いすぎたらアカン』言われとったわ。」

ずん

「でも、コージーさんは前向きに生きてるみたいなのだ！」

でぇじょうぶ博士

「そうでやんす。視力を失っても芸人魂は健在でやんす。むしろ、目が見えないからこそ、声のトーンや間の取り方が磨かれたという話もあるでやんす。」

かっぱ

「せやけど、ビールが永遠に飲めるって、なんやねんそれ。」

でぇじょうぶ博士

「糖尿病患者は血糖値を下げるためにインスリンを打つでやんす。そのインスリンの量を調整すれば、理論上はビールを飲み続けられるでやんす。でも、それは命を削る行為でやんす。」

ずん

「じゃあボク、甘いものとビールは控えめにするのだ...」

かっぱ

「ワイはもう川の水しか飲まへんわ。」

ずん

「でも、目が見えなくなっても芸が冴えわたるって、すごいのだ！ボクなんて目が見えなくなったら、ずんだもち作るのも...あ、これ言っちゃダメなのだ！」