ずん

中華ミニPCって、実は5社しか作ってないってマジなのだ？みんな違うブランドだと思ってたのに！

でぇじょうぶ博士

おやおや、そうでやんすね。深圳という限られたエリアの5社が、まるでポケモンのように次々と新しいブランドを生み出しているでやんす。

やきう

ワイもNIPOGI買ったんやけど、実は中身は同じメーカーなんか。騙されとったんやないか？

でぇじょうぶ博士

騙されたというより、これは中国式ビジネスモデルでやんす。ブランドを使い捨てにして、サポートコストを抑えているでやんす。

ずん

えっ！使い捨て？壊れたら終わりってことなのだ？

やきう

それって詐欺やないか！でもぶっちゃけ安いからええんやけどな...

でぇじょうぶ博士

実はこれ、消費者の行動が支えているでやんす。みんな「安いパソコン」を求めているだけで、ブランドの信頼性なんて気にしてないでやんす。

ずん

じゃあボク、次はアップルのパソコン買うのだ！

でぇじょうぶ博士

それはまた極端でやんす。中華ミニPCだって、使い方次第では十分使えるでやんす。ただし、長期サポートは期待しない方がいいでやんす。

やきう

つまり、壊れても泣かへんつもりで買えってことやな。

でぇじょうぶ博士

そうでやんす。まるでガチャガチャのように、当たり外れを楽しむ心構えが必要でやんす。

ずん

なんだか中華ミニPC界隈、闇深すぎて怖くなってきたのだ...でも安いのだ！