ずん

「アザラシまで鳥インフルエンザに感染するなんて、世の中どうなってるのだ！」

でぇじょうぶ博士

「これは深刻でやんす。ゼニガタアザラシが感染したということは、ウイルスが種の壁を超えて進化している可能性があるでやんす。」

やきう

「ワイ、アザラシの感染ルート気になるわ。海鳥食べたんちゃうか？」

でぇじょうぶ博士

「その可能性は高いでやんす。北海道では野鳥の感染も確認されているでやんすからね。まるで海の上でウイルスパーティーが開かれているようでやんす。」

ずん

「え！じゃあ人間にも感染する可能性があるのだ？」

でぇじょうぶ博士

「その心配はまだ低いでやんすが、ウイルスは予測不可能でやんす。用心に越したことはないでやんす。」

やきう

「ほな、アザラシ見つけても近寄らんほうがええんか？可愛いのに...」

でぇじょうぶ博士

「そうでやんす。特に死んでいるアザラシには絶対に触れないでやんす。」

ずん

「なるほど！これからアザラシを見かけたら、SNSで『アザラシ注意報発令中なのだ！』って呟くのだ！」