ずん

「ポケモンGOが売られたのだ！？これはまさに伝説のポケモンが闇オークションにかけられたようなものなのだ！」

でぇじょうぶ博士

「なかなか面白い例えでやんすね。35億ドルという金額は、まさにミュウツークラスの価値でやんす。ただし、ナイアンティックにとっては、これは進化というより退化に近いかもしれないでやんす。」

やきう

「ワイからしたら、ポケモンGOなんて、外でスマホ振り回すガイジのゲームやろ。家でVtuber見とる方が健全やで。」

でぇじょうぶ博士

「そう言うやきう君も、家から一歩も出ないニートでやんすよね。ポケモンGOは少なくとも人々を外に連れ出したでやんす。」

ずん

「でも、新しい会社になったら、課金額が上がったりしないのだ？」

でぇじょうぶ博士

「スコープリーという会社は、モバイルゲームの運営では実績があるでやんす。ただし、位置情報ゲームは初めてでやんすね。」

やきう

「つまりワイらのポケモンたちは、新しい飼い主に引き取られるってことやな。泣けるわ。」

でぇじょうぶ博士

「まさにそうでやんす。ただし、ポケモンの著作権は任天堂とポケモン社が持っているので、急激な変更は難しいでやんす。」

ずん

「じゃあボク、今のうちにピカチュウを全部引き取って、ブラックマーケットで売るのだ！」