ずん

「束縛が強い彼氏って、どんな感じなのだ？GPSで監視とかするのか？」

でぇじょうぶ博士

「それはもう、まるで刑事ドラマの容疑者追跡みたいなもんでやんす。『今どこ？』『誰といる？』を1日50回聞くレベルでやんすよ。」

やきう

「草。そいつ絶対スマホに『彼女監視アプリ』とか入れてたやろ。ワイでもそんなことせんわ。」

ずん

「えっ、そんなアプリあるのか！？ボクも使ってみたいのだ！」

でぇじょうぶ博士

「いやいや、ずん君、それは犯罪スレスレでやんす！吉高さんもそんな束縛に耐えられなくて破局したわけでやんすからね。」

やきう

「御曹司っちゅー肩書きあっても、中身これじゃ台無しやな。金持ちでもメンタル貧乏とか終わっとるわ。」

ずん

「でもさ、大河ドラマ主演してる吉高さんなら、もっと自由に恋愛できそうなのだ。なんで束縛されちゃったの？」

でぇじょうぶ博士

「それが恋愛という名のブラックホール現象でやんすよ。一見華々しいけど、中身は重力（感情）が強すぎて逃げられない…」

やきう

「お前、それただの厨二病発言ちゃうか？ブラックホール言いたいだけちゃう？」

ずん

「じゃあ結論として、ボクは自由恋愛を目指して生きるべきなのだ！束縛なんてノーサンキュー！」

でぇじょうぶ博士

「その前にまず相手を見つけるところから始めるべきでやんすよ…」

ずん

「ぐぬぬ…」