ずん

「なんか、日銀総裁が米国の関税政策について不安そうなことを言ってるのだ。これって大変なことなのだ？」

でぇじょうぶ博士

「これは深刻でやんす。まるで世界経済という大海原で、米国が突然波を起こし始めたようなものでやんす。日本という小舟が揺れに揺れているでやんす。」

やきう

「ワイからしたら、ただのお偉いさんの寝言やろ。庶民には関係ないわ。」

でぇじょうぶ博士

「甘いでやんす。関税が上がれば、輸入品の値段が上がって、みんなの財布が痛むでやんす。特にやきう君の大好きな海外産ゲーム機なんかは...」

やきう

「やめろォ！そこだけは勘弁してクレメンス...」

でぇじょうぶ博士

「さらに円安も進んでいるでやんす。これじゃあ、まるで両側から財布を絞られているようなものでやんす。」

ずん

「それって、ボクのお小遣いも減るってことなのだ？」

でぇじょうぶ博士

「そうでやんす。特にずんのような働かないニートは、親のお小遣いも減るでやんすよ。」

やきう

「草。でも、日経平均は上がっとるやんけ。」

でぇじょうぶ博士

「それは円安で輸出企業が潤うからでやんす。でも、庶民の生活はますます苦しくなるでやんす。」

ずん

「じゃあ、ボク株でも始めようかなと思うのだ！」