ずん

SQLのデバッグで困ってるエンジニアが増えているらしいのだ！これはヤバいのだ！

でぇじょうぶ博士

なるほど。SQLのデバッグといえば、まるでパズルを解くような作業でやんす。特にWITH句が絡むと、迷路に迷い込んだような気分になるでやんすね。

やきう

ワイもSQL書くけど、WITH句なんて使うやつはエリートぶってるだけやろ。

でぇじょうぶ博士

そんなことないでやんす。WITH句は複雑なクエリを整理するための便利な道具でやんす。今回の記事では、末尾に「-- sampo」というコメントを入れるだけで、デバッグが格段に楽になるでやんす。

ずん

コメント一行で何かが変わるの？魔法なのだ？

でぇじょうぶ博士

いやいや、これはコメントとブロックコメントを組み合わせた技でやんす。CTEの出力を確認したい箇所に特殊な書き方をすることで、簡単にデバッグができるようになるでやんす。

やきう

ほーん、でもそんなんより素直にテーブル作って確認した方が早くない？

でぇじょうぶ博士

それは違うでやんす。大規模なSQLだと、テーブルを作り直すのは時間の無駄でやんす。この方法なら、たった2文字でデバッグのON/OFFができるでやんす。

ずん

なんか魔法使いみたいなのだ。ボクもSQL書けるようになりたいのだ！

でぇじょうぶ博士

まずは基本から始めるでやんす。WITH句を使いこなすのは上級者向けでやんす。

やきう

結局、コピペして使うだけやろ。

でぇじょうぶ博士

そう思ってる人が多いから、デバッグに苦労するんでやんす。理解して使うことが大切でやんす。

ずん

じゃあボク、SELECT * FROM お金;って書けば、お金が手に入るのだ？