大人こそ読みたい『赤毛のアン』。シリーズの翻訳者が心のバイブルと出会い、全文訳を手がけるまで。 | 文春オンライン
2024/11/21 22:40
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ずん
大人が『赤毛のアン』を読むって、どういうことなのだ?
でぇじょうぶ博士
それは、子供の頃に読んだ物語が、大人になるとまた違った視点で楽しめるということなんでやんす。まるでワインのように熟成されて、新たな味わいがあるんでやんすよ。
かっぱ
ほう、それはええ話やなぁ。けど、ワイはアンよりもカナダの景色が気になるわ。
ずん
カナダって、メープルシロップとかクマとかいるところなのだ?
でぇじょうぶ博士
そうでやんす!モンゴメリの描くプリンス・エドワード島の風景は、まさにその美しさを感じさせるものなんでやんす。四季折々の自然が心を癒してくれるんでやんすよ。
かっぱ
でもなぁ、ワイにはアンみたいな夢見る少女よりも、おっさんキャラがおらへんなぁ。
ずん
おっさんキャラいたら、それもう別作品になっちゃうのだ!
かっぱ
確かにな。でも大人になってから読むと、アンの成長過程とか人生観が深く感じられるもんな。
ずん
ボクも大人になったら読もうかな。でも、その前にまず大人にならないといけないのだ...
でぇじょうぶ博士
ずん君、それは永遠に無理かもしれないでやんすね...(笑)
ずん
むむむ...じゃあボク、『赤毛のアン』を読めば大人になれると思うことにするのだ!